KDDI Location Analyzer

どこに、どんな人が、どれだけいるかを把握
携帯電話端末のGPS位置情報から利用者の位置情報を取得しデータ化

KDDIの位置情報データについて

auスマートフォンの位置情報ビッグデータです。
個別に明確な同意を頂いたユーザーデータのみを活用しています。

この位置情報データに対し契約者属性を紐づけ、性・年代等の分析を可能にします。また、高精度なGPS位置情報データを用いているので正確、詳細な分析を実現します。

※位置情報ビッグデータとは、KDDIがauスマートフォンユーザー同意のもとで取得し、誰の情報であるかわからない形式に加工した位置情報データおよび属性情報 (性別・年齢層)を指します。

一般的なGISデータに対する優位性

  • 公的統計データとの違い
    • 国勢調査などの居住人口だけでなく、滞在人口の分析が可能。
    • 常に鮮度の良いデータ(月単位)で分析可能(国勢調査は5年毎)。
    • 移動動態も分析可能(道路別、移動手段別通行人口)。
  • 他の位置情報データとの違い
    • 位置情報は基地局ベースではなくGPSベースなので、狭域メッシュ(125m)での分析が可能。
    • 道路単位での通行分析も可能。
  • スマートフォンアプリ由来データとの違い
    • スマートフォンアプリから得られる位置情報は属性を付与することが困難ですが、推定ではない、au通信サービスのご契約時、申込書にご申告頂いた契約者情報に基づく、確かな属性で分析可能。
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