課題 | 情報共有・業務効率化 |
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導入サービス |
※Chatworkは、ChatWork株式会社の登録商標あるいは商標です。 |
株式会社ホープ設計は、人々が安全かつ快適に生活できる社会資本整備について、沖縄県内の橋梁や道路、漁港、港湾、公園、防災などの土木企画設計を行っている会社です。平成5年の会社設立からシステム部を設置し、情報の標準化・電子化・共有化に取り組まれています。その中でさらに業務の効率化を図るため「タブレット活用」を導入されました。
1.社外でも社内と同じ環境で資料を見られる!
「取引先がタブレットを使ってメールをチェックしているのを見て、当社でも活用しようと思ったのがきっかけでした。まず幹部から導入し5台のタブレットでスタートしました。外出先から会社のPCにアクセスできる「Splashtop」を導入し、外出先や出張先でメールを見ることができるようなり、メールチェックだけのためにわざわざ会社に戻るという時間の無駄がなくなりました。社外でも社内と同じ環境で必要な資料を見られるようになり打ち合わせがスムーズになったことから、社員から「自分たちもタブレットを活用したい」という声があがり、今では32台まで増やしました。 土木設計に必要な要領・基準書など共有書類は、外出先からいつでもアクセスできる「KDDIファイルストレージ」に格納しています。持ち出し禁止の資料などもタブレットを通じてチェックでき、事前に資料を準備する時間も減りました。ファイルストレージは、外部の調査業務にも活用しています。橋梁、道路附属物などの定期点検などで不具合を発見したとき、クラウド上にアップした現場写真を上司にチェックしてもらうことで、その状況に応じた適切な対応が可能になりました。」
2.会議資料を準備する手間が省けて、ペーパーレス化を図ることができました!
「また、毎週行っている工程会議や部課長会議等の資料は「ChatWork」を通じて随時アップしています。事前に資料チェックができるため会議の効率化につながっています。これまでは会議のたび資料を人数分だけ用意していたのですが、会議資料を準備する手間が省けてペーパーレス化を図ることができました。 社内での活用が広まったのは、一気に導入せず、ひとつひとつ効果を確認しながら進めてきたことが良かったと思います。今後はクラウド上で全体のスケジュールが管理できるようなれば、もっと業務の効率化が図れるのではと思っています 。」
沖縄セルラーはスマートフォン・タブレットを導入いただいた企業様に対し、朝の時間を活用してそれぞれの企業カラーに沿った即効性のある勉強会(具体的なアプリの紹介を含む)を実施しております。企業の営業力や業務効率の向上、コスト削減などのお悩みがあれば、お気軽に沖縄セルラーまでお問い合わせください。ITを駆使して全面的にバックアップいたします。